IWGPヘビー級王者歴代ランキングPART3
今日はPART3になります!
よろしくお願いします!
早速いきます!
【第24位】
第66代王者 カナダの路上王
ケニーオメガ
自ら路上プロレスなどの映像をDDTに送り認められベストバウトマシーンとしてDDT、全日本などで王者になったのちIWGPJr.ヘビーどちらも獲得したことのある平成最強外国人の1人です
飯伏幸太とは宿敵、盟友として名勝負を連発していたがバレットクラブに加入しヒールターン
G1では初出場で初優勝、大会史上初の外国人優勝を成し遂げました
現在はAEWを旗揚げし王者として活躍している
【第23位】
第73代王者 ゴールデンスター
DDT時代からその人間離れした動きで注目をあびジュニア戦線で活躍
G1を2連覇しその勢いのままインターコンチとの2冠王に輝いた
しかし唐突にベルトの統一を掲げ輝かしい2本のベルトの歴史を終わらせることに
IWGP世界ヘビーの初代王者となり今後の新日本プロレスの象徴としてプロレス界を牽引するだろう
【第22位】
第44代王者 第14代UFC世界ヘビー級王座
ブロックレスナー
WWE最高位王座の戴冠としては当時の史上最年少記録を作るなどプロレスデビューから5か月で頂点に立ったモンスターである
新日本プロレスに初参戦でいきなりIWGPヘビーのベルトを奪取したが契約トラブルでベルトを持ち逃げした
その後UFCに出場しヘビー級王者になり総合格闘技とプロレスの最高峰をどちらも制した男になった
日本のファンにはベルトを持ち逃げし新日本プロレス暗黒時代の象徴と見る人もいるがプロレスラーの強さを示したくれた稀な人物としてこの順位とした
【第21位】
第29.38.43代王者 最後の闘魂継承者
レスリングの強豪として新日本プロレスに入団し日本人離れした肉体で総合格闘技と並行しながら3度の王者に輝いた猪木イズムの権化が藤田です
あのヒョードルとも名勝負を繰り広げプロレスラー界でセメントなら歴代最強と言われました
近年はノアなど他団体で活躍しているがいつか新日本プロレスに戻って若手の壁になってほしいものだ
【第20位】
第33.35.40.42代王者 猛牛
IWGPヘビーを4度制しているがどれも短命で終わっているのでこの順位です
蝶野などとヒールとして長らく活躍しましたがG1を3度制しIWGPタッグを最多戴冠記録の12度獲得している名レスラーです
しかし中邑に最年少戴冠させたり小島聡との初の三冠ヘビーとのダブル王者戦で脱水症状になり破れたりと大切な一戦で負けてしまう印象があり見た目とは裏腹に優しい性格がレスラーとしては裏目に出てしまったと感じる
本日はここまでとなります!
他団体や他競技でも活躍したレスラーが何名か登場しましたね
IWGPヘビー級王者というだけでかなり自らの格を高めてくれプロレス界最高峰の称号でした
それだけは今後は忘れないでほしいと思います
以上!