IWGPヘビー級王者歴代ランキングPART1
IWGPヘビー級が世界ヘビーに変わってしまうこの段階で歴代IWGPヘビー級王者のランキングをしていきたいと思います
選考は獲得当時の格や強さ、影響力、話題性、獲得回数や防衛数など様々なことを考慮してランキング付しました
あくまで新日本内での話で例えばWWEで活躍
したなどはできるだけ考慮せず(多少は考慮してます)
あくまでIWGP戦線などでの活躍などのランキングです
私の個人的な意見が入ってますのでご了承ください
また私ならこーするといったコメントをいただけるとありがたいです
【第32位】
第30代王者 ジェロムレバンナに勝った男
相撲をバックボーンに新日本プロレスで活躍しましたがギャンブル狂で借金王とも呼ばれ印象が悪いのでこの順位になります
(IWGP戦前の歴代王者の映像で彼が出てくると笑い声が聞こえたりしますね)
中堅レスラーだった彼の転機になったのが総合格闘技への挑戦です
INOKI BOM-BA-YE 2001ではメインイベントに大抜擢され、K-1の無冠の帝王ジェロム・レ・バンナから大金星を挙げその勢いのまま2002年2月にIWGPヘビー級王座も獲得しました
その後魔界倶楽部のリーダーとなりますが素行不良のため解雇されます
一夜にしてスターダムに駆け上がった男そしてあっという間に転落した男それが安田です
【第31位】
第71代王者 キングオブダークネス
EVIL
内藤哲也を破りインターコンチとの2冠になったなりふりかまわない勝利への執念の塊それが EVILです
海外修行から帰国後内藤のロスインゴブレナブレスのパレハとして登場し
あっという間に新日本ヘビーの中心人物の1人になった彼ですがどうしても内藤のチームの2番手、3番手の印象がありました
そんな彼の嫉妬心のようなものが爆発しnjcup優勝後内藤を裏切りまさかのバレットクラブ入り
その後因縁の内藤を破り初戴冠しました
そんな彼はまだまだ若いので今後の活躍でランキングがもっと上がると思います
期待したい選手の1人ですね
【第30位】
第51代王者 野人
バルセロナ五輪に出場しレスリングエリートとして入団したのが中西学です
入団当初から人間離れした肉体を誇り期待されて若くしてG1を制覇しますが優しく愚直な性格から野心的な後輩レスラーたちにどんどん抜かれてしまいました
誰しも実力を認めファンやレスラー仲間からも愛されましたが多くの人がこのままIWGPヘビーを取れずに終わってしまうのかと思ったに違いありません
しかし中西学は諦めませんでした
2009年に6度目の挑戦であの棚橋弘至破り悲願の初戴冠を果たしました
解説にいた鬼コーチ山本小鉄さんが人目を憚ることなく涙を流していたのが印象的です
今日はここまでです!
順位は低いとは言え様々な物語のある3人ですね
次回もお楽しみに!
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